公演名 第十七回 歌舞伎フォーラム公演
公演日 2005年2月7日(月)
時 間 13:30開場 /14:00開演
場 所 京都芸術劇場 春秋座
入場料
  前売り 当日
S席 4,000円 4,500円
A席 3,500円 4,000円
全席指定/いずれも学生1,000円引き
チケット
取り扱い
京都公演事務局 FAX 075-221-8371(FAX受付のみ)
京都芸術劇場チケットセンター 075-791-8240(平日10時〜17時)
京都音楽センター 075-822-3440
チケットぴあ(演劇専用) 0570-02-9988
e+(イープラス) eee.eplus.co.jp
お問合せ
歌舞伎公演事務局 03-3544-4911
主 催 舞台創造研究所 / NPO法人 日本伝統芸能振興会
製 作 松竹株式会社
後 援 京都府・京都府教育委員会・京都市・京都市教育委員会
如意山甘露院どんどろ大師善福寺
協 力 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター

■第一部/歌舞伎に親しむ
構成/柝の会
【歌舞伎の美/女形】
 女形は、中国の京劇やギリシャ悲劇にも類似したものがあります。しかしながら、艶やか・粋・可憐・清純・品格、さまざまな芳香をふりまく日本の歌舞伎の女形ほど、研ぎ澄まされたものはないでしょう。その芸はいかに女性らしく演じるかということに洗練を重ね、それは一つの芸術品であり、歌舞伎の華、歌舞伎のいのちといっていいほどです。
 ここでは、普段は覗くことのできない楽屋を舞台上に再現し<女形の出来るまで>を解説実演します。


■第二部/歌舞伎

近松半二/原作より
【傾城阿波の鳴門】どんどろ大師門前の場
 わずか九歳で一人旅を続ける少女、親と名乗ることの出来ない母。出逢っても別れるしかない、悲しい親子の姿を描いた涙をさそう作品です。
 また、今回初めての企画である、公募によって選ばれた「おつる」役の演技にも注目して下さい。
ものがたり
 故あってお尋ね者となったお弓は、夫の借金取りから逃れるため、どんどろ大師の門前にいた。そこで一人の巡礼娘に出逢い、少女のいじらしい姿に身の上話を訊いてみると、偶然にも六年前に別れた我が子のおつると判り愕然とする。しかしながら、盗賊として捕らえられる我が身のことを考え、心を鬼にして母と名乗らずに、このまま別れようとするのだった……。

■第三部/歌舞伎舞踊
岡村柿紅/作
【棒しばり】
 おおらかなユーモアと機知に込められた諷刺と滑稽、熟達した踊りが見られる楽しい舞台が繰り広げられます。
ものがたり
 大名は、留守にするたびに酒豪の召使いに酒を盗み呑みされ、いまいましく思っていた。そこで大名は一計を案じ、太郎冠者を後ろ手に縛り、次郎冠者を棒しばりにしてしまう。しかしながら、大名が安心して留守をした際に、二人は両手を封じられた格好を工夫して、またもや酒蔵に忍び込む。そして、見事に酒を呑みつくし酔っぱらってしまい、あげくの果ては踊りに興じる始末だった。

※公演の詳細については日本伝統芸能振興会及び舞台創造研究所のサイトでご覧いただけます。