講演名 「ホスピタルアートの可能性」
講演日

2005年9月26日(月)

時 間 18:30〜21:00
場 所 京都芸術劇場 春秋座
チケット料金 入場無料
内 容 パメラ・バーンズ(英国/ホスピタル・プレイスペシャリスト)他による基調講演およびパネルディスカッション
お問い合せ NPO法人アーツプロジェクト
tel&fax:078-845-9340
http://www.arts-project.com
主 催 NPO法人アーツプロジェクト
協 催 京都造形芸術大学 
京都文藝復興倶楽部
映像協力 エイブル・アート・ジャパン
(財)たんぽぽの家 日本クリニクラウン協会
関連イベント 2005年9月26日(月)16:30〜17:40
映画「心の杖として鏡として」上映会 (人間館A棟 NA102教室 にて)

総合司会 桑山亜也  アーツプロジェクト
司  会 中川真   大阪市立大学大学院教授
基調講演 パメラ・バーンズ 英国 Action for sick children代表
パネリスト 小林昌廣  京都造形芸術大学芸術表現・アートプロデュース学科教授 
芸術生理学 芸術批評
  山口悦子  医学博士 人間科学博士 
大阪市立大学大学院医学研究科発達小児医学・病院講師
  森口ゆたか  京都造形芸術大学 美術・工芸学科彫刻コース非常勤講師 
造形作家 NPO法人アーツプロジェクト代表
  塚原成幸  道化師 日本クリニクラウン協会事務局長兼アーティスティックディレクター

. 【シンポジウムの趣旨】
本シンポジウムでは、病院におけるアートを論じながら、社会におけるアートの意味へと射程はひろがっていくだろう。まず初めに基調講演として、英国のホスピタル・プレイ・プペシャリストの主導的立場を担ってきたパメラ・バーンズ氏に、氏のこれまでの活動のエッセンスを話していただく。アートの隣接領域である遊技の効用にに着目して、氏は小児医療に応用して成果をあげてきた。その効果は高く評価され、現在ではプレイ・スペシャリストは英国において国家資格となり、8人の小児患者あたり1人のプレイ・スペシャリストガ配属されるまでに至っている。今回のバーンズ氏の実践的報告は我々を勇気づけるものであろう。後半には、4人のパネリストを紹聘して、日本におけるホスピタル・アートの現状について語り合ってもらう。これまであまり知られていなかったホスピタル・アートが、日本で初めてまとまった形で紹介される意義は極めて深い。セラピーとは異なる足場が示されるだろう。パネリストは現場に関わってきている点で共通性があり、全ての発表が体験に裏打ちされた確かな言葉として、来場者の胸に届くことが期待される。新たな臨床的知として、アート実践、芸術学、医学、哲学、看護学、社会学など多ジャンルに刺激を与えることは間違いない。司会は、障害のある人とアートづくりを行っている大阪市立大学大学院教授の中川真氏。