公演名 能「原爆忌」−被爆60周年記念−
公演日 2005年8月29日(月)
時 間 19:00開演(開場は開演の30分前です。)
場 所 京都芸術劇場 春秋座
前売り開始日 2005年8月1日(月)
チケット料金
A席 5.000円
B席 3.000円
※全席指定
※学生はA・Bともに1.000円引き
チケット取扱い

京都芸術劇場チケットセンター
tel:075-791-8240(平日10:00〜17:00)

お問合せ 能楽座 tel:03-3478-8677
京都芸術劇場 tel:075-791-9437
主 催 能楽座
協 力 京都造形芸術大学

今年は広島・長崎に原子爆弾が投下されてから60年
しかし核武装の議論が国の内外で盛んに行われている昨今です。
能楽座では 能や狂言の舞台で生きる者として
あの悲惨な 人間にあるまじき行為を未来に伝え
恒久平和を訴えねばならないという気持ちから
多田富雄書き下ろしの能「原爆忌」に取り組みます。
前シテは被爆した女で今や老婆である。後シテは前シテの女の父親の亡霊。
生者と死者の二つの視点から原爆を投下された広島の惨状を描き
人間の問題を問いかけます。

作・監修/多田富雄 . 前シテ(被爆の女)/観世榮夫   笛/松田弘之
節付/観世榮夫 梅若六郎
    宝生閑 山本東次郎
  ワキ(旅の無名の僧)/宝生閑   小鼓/大倉源次郎
  アイ(広島に住む男)/山本東次郎   大鼓/安福光雄
  後シテ(被爆者の女の父親 [霊] ) /梅若六郎    
【出演者プロフィール】
観世榮夫(かんぜ ひでお)
シテ方観世流、1927年生。七世銕之丞(雅雪)の二男。父及び祖父(精雪)に師事。初舞台は3歳で仕舞「老松」。初シテは6歳で「忠信」。芸術選奨文部大臣賞、モービル音楽賞、毎日芸術賞など受賞。京都造形芸術大学教授。
梅若六郎(うめわか ろくろう)
シテ方観世流、1948年生。五十五世梅若六郎の二男。父及び祖父(梅若実)に師事。初舞台は3歳で「鞍馬天狗」。初シテは6歳で「猩々」。海外公演も多数。芸術祭優秀賞、芸術選奨文部大臣新人賞、法政大学能楽賞、芸術院賞など受賞。著書「五十五世・梅若六郎」「梅若能面百姿」「まことの花」
宝生閑(ほうしょう かん)
ワキ方宝生家宗家、1934年生。宝生弥一の長男。父及び祖父(宝生新)に師事。初舞台は7歳で「葵上」。初ワキは9歳で「岩船」。海外公演多数参加。法政大学能楽賞、芸術院賞など受賞。重要無形文化財各個指定保持者(人間国宝)。芸術院会員。
山本東次郎(やまもと とうじろう)
狂言方大蔵流、1937年生。三世山本東次郎の長男。父に師事。初舞台は6歳で「しびり」。芸術祭奨励賞、芸術選奨文部大臣賞、法政大学能楽賞、モービル音楽賞など受賞。著書「狂言のすすめ」「狂言 山本東次郎」
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