公演名 京極夏彦作 妖怪狂言 in 京都
公演日 2004年10月15日(金)
時 間 18:30開場 /19:00開演
場 所 京都芸術劇場 春秋座
入場料 S席 5,000円 A席 4,000円
(全席指定・税込み)
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主催/企画/制作

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演 目
トーク  茂山千之丞・茂山逸平
新作「狐狗狸噺」
京極夏彦 作
狂言にはよく登場する「狐と狸」。すぐに思いつくのは“化かし、化かされる”というところ。
古典にはなくてはならないこのキャラクターを京極夏彦が今回どのような役回りで登場させるのか。
古典「神鳴」 都で流行らぬ医者が、東國へ患者を求めて都落ちをします。とある野原へやって来たとき雷が
鳴り出し、なんと、雷が医者の目の前に落ちてきたではありませんか。雷は、落ちたショック
に腰を強打して動くこともできず、そこで医者は・・・。現代でも恐れられている「雷」を擬
人化し、弱者として扱った中世の下克上のパワーを感ずる作品。
新作「豆腐小僧」
京極夏彦 作
江戸時代の「草双紙」から人気者になり、歌舞伎にも登場したという当時大変流行った妖怪
“豆腐小僧”。現代では忘れられてしまったキャラクター“豆腐小僧”を京極夏彦が狂言の
世界で甦らせる。さて、どのようなキャラクターとして甦るだろうか。

演 者
茂山千之丞 / 茂山千五郎 / 茂山あきら / 茂山千三郎 / 茂山 茂 / 茂山逸平 / 丸石やすし
※やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます

プロフィール
京極夏彦(きょうごく・なつひこ)
1963年、北海道生まれ。94年通称“妖怪シリーズ”の第1作「姑獲鳥の夏」(講談社)で作家デビュー。翌年のシリーズ第2作「魍魎の匣」(講談社)で、第49回日本推理作家協会賞を受賞。97年に出版された「嗤う伊右衛門」(中央公論社)は、新たな才能を見せた作品で、第25回泉鏡花賞を受賞。さらに2003年には「覘き小平次」(中央公論新社)で第16回山本周五郎賞を受賞。そして2004年、第130回直木賞を「後巷説百物語」(角川書店)で受賞するなど、人気実力共に最も高い作家の一人である。また作家としてのみならず、グラフィックデザイナーとしての顔を持ち、他の作家の著作の装丁を担当したり、声優をつとめるなどマルチな活躍もみせている。