現代における芸術表現の新たな可能性とは何か
――その問いかけに応える作品『formula』
パルス、振動、サイン波、ホワイトノイズなど既成の音楽概念を拡張する要素をいち早く自らの作品に導入し、ラディカルな独自の世界を切り開いた作曲家・池田亮司。本作『formula』では、その手法を最大限に駆使した繊細かつダイナミックなサウンドと、読解不可能な速度で疾走する圧倒的な映像で、わたしたちを未体験の知覚領域へと誘います。2000年から常にヴァージョン・アップしながら世界各都市を巡回してきた『formula』が、最新版[ver2.3]でいよいよ京都に初登場します。 |
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【Ryoji
Ikeda /池田亮司】
作曲家。ニューヨーク在住。
94年よりダムタイプの活動に参加。95年からは、国内外で精力的にコンサートやインスタレーションを発表し続け、アルバム『+/−』(96)、『0℃』(98)、『matrix』(00)
等は、最も革新的なコンテンポラリー・エレクトロニック・ミュージックとして批評家に迎えられた。ソロ以外でも、科学的アプローチを試みるカールステン・ニコライとのプロジェクト「cyclo.」、振付家ウィリアム・フォーサイス、ア−ティスト杉本博司とのコラボレーションなど、その活動は多岐にわたる。2001年「アルス・エレクトロニカ」音楽部門にてゴールデン・ニカ賞を受賞。 |
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