公演のご案内
公演情報


作:ダリオ・フォー
出演:ギョーム・ガリエンヌ(コメディ=フランセーズ正座員)
演出:クロード・マチュー
プロフィール
ギョーム・ガリエンヌ
フランスの俳優。1998年にコメディ=フランセーズの一員となったギヨーム・ガリエンヌは、2008年からフランスのテレビ「Canal +」に毎日放送の5分番組を担当し、フランス国内で注目を浴びるようになる。一方、数年前から文学の名作(『悪の華』、『ソドムとゴモラ』)に出演。2006年9月には、ジャン=ポール・サルトルの『出口なし』(Huit-clos)で、東京公演を行った。また、6月に日本で上映される話題の映画『サガン悲しみよこんにちは』にも出演している。
クロード・マチュー
フランス演出家の大御所。数年前に「クロード・マチュー・スクール」を設立。
現在では後進の指導にあたることが多く、演出する機会は多くない。今回の『「神の曲芸師』はそういった意味でも貴重な作品である。
無礼な言動はすぐさま火刑場ゆき。
そんな13世紀イタリアにおいて、自由で、信念の男フランチェスコは、みすぼらしい仲間たちと共にウンブリア州を経巡る。その道中にて、彼は数々の教会を再生させ、狼と交渉し、鳥たちに話しかけ、下品な言葉で福音書を語ってみせる。陽気さとからかいでもって、アッシジのフランチェスコは野次馬たちを惹きつけ、彼らを楽しませ、感動させながら、金銭や権力、人心操作、苦悩、そして戦争を告発してゆく。
政治的かつ民衆的な演劇の最重要人物の一人として知られるダリオ・フォーは、「中世の道化師たちの伝統において、権力を糾弾し、恥辱を受けた人々の尊厳を回復させた」ことで、1997年にはノーベル文学賞を受賞しました。
コメディ=フランセーズの奔放な想像力が、この滑稽で奥深いテキストを鮮やかに演出します。
- 協賛
- 在日フランス大使館、東京日仏学院、関西日仏学館、ヴィラ九条山
- 協力
- 日仏演劇協会







