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京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター 主催
The Bridge Project

The Bridge Project is an international art initiative founded by Richard Foreman and Sophie Haviland.

イメージ画像
撮影:清水俊洋

舞台芸術研究センターでは、2006年から「ブリッジ・プロジェクト」に取り組んでいます。

ブリッジ・プロジェクトとは
 ニューヨーク在住の2人の演作家・劇作家、リチャード・フォアマンとソフィー・ハヴィランドによる国際プロジェクトです。現在までにオーストラリア、ポルトガル、イギリス、ドイツ、日本、オーストリアのアーティストや大学と協働しながら、「舞台作品での使用」を強く意識した映像素材を撮影するワークショップを行ってきました。その素材については、学生を含む参加者全員に使用権が与えられます。つまり、同じ素材が複数の新作(舞台・映像作品など)に向かって開かれていることが、大きな特徴といえるでしょう。20世紀以降の舞台芸術にとって最大のトピックのひとつである、映像文化と舞台の間の創造的な関係性が、このプロジェクトを通じて、探り当てられようとしています。
 舞台芸術研究センターでは、2006年11月に日本/京都のワークショップを主催、2007年度も引き続き、プロジェクトを展開しています。

>> 2006年度「ブリッジ・プロジェクト」

>> The Bridge Project オフィシャルサイト

2007年度事業

【共同研究】
舞台芸術研究センターでは、昨年11月に京都で開催したブリッジ・プロジェクトのワークショップ参加者を対象に、プロジェクトで撮影された映像素材を元にした、新作を支援いたします。企画エントリー、審査を通じてコンペティションを行った結果、psy(サイ)『たった数グラムの微細な蕩尽』、指輪ホテル『エクスチェンジ』の2作品に対し、共同研究として創作支援を行うことになりました。

>> 共同研究作品 公演情報

演劇と映像のインターフェイス <ブリッジ・プロジェクト>その後

2006年のワークショップを振り返り、京都からブリッジ・プロジェクトを考察するシンポジウム&上映会を行います。ワークショップの記録映像(新垣亘洋製作)の上映を通じてその活動報告を行うとともに、羊屋白玉(「指輪ホテル」演出・劇作・俳優)と齋藤学(「psy」主宰・演出・台本)による作品製作の試みなどを踏まえ、複製技術時代における舞台芸術と映像の関わりをめぐって、幅広い視点から考察していきます。

日時
10月13日(土)
第一部 14:00〜 「ブリッジ・プロジェクト京都2006」
ドキュメンタリー上映(製作 新垣亘洋)
第二部 16:00〜18:00(終了予定) シンポジウム
会場 京都造形芸術大学 人間館B1F 映像ホール
パネリスト 内野儀(演劇批評家 東京大学大学院教授)
川村毅(演出・劇作家 京都造形芸術大学舞台芸術学科教授)
八角聡仁(批評家 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター教授)
森山直人(批評家 京都造形芸術大学 舞台芸術学科准教授)
料金 無料
お申し込み 要事前申し込み
定員 100名
お申込先 京都芸術劇場 チケットセンター(平日10:00〜17:00)
tel: 075-791-8240 
e-mail: ticket@kuad.kyoto-art.ac.jp
主催・お問合せ先
  京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター
tel: 075-791-9437 fax: 075-791-9438 
e-mail: info@k-pac.org
【「ブリッジ・プロジェクト」主宰アーティスト プロフィール】
リチャード・フォアマン
撮影:清水俊洋
Richard Foreman リチャード・フォアマン 
劇作家/演出家/デザイナー
 1937年ニューヨーク市生 59年ブラウン大学卒業 62年にイェール大学で修士号を取得 68年に「オントロジカル・ヒステリック・シアター」を創設。劇作・演出・舞台デザインをすべて一人でこなし、間もなく国際的に絶大な評価を得るアーティストとなる。フランス、イタリアをはじめ海外公演も多数。日本でも2000年『バッド・ボーイ・ニーチェ!』(新宿パークタワーホール)を上演している。
 これまで5作品が、オビー賞を受賞 。他に演出賞と「長期にわたる業績」賞で4つのオビー賞を受賞。92年にはAmerican Academy and Institute of Arts and Lettersの年間文芸賞を受賞。91年にはNEA(全米芸術基金)の「演劇における終身功労賞」を初代受賞者のひとりとして受賞。95年からは「独創性に富んだビジョンとアメリカ前衛演劇の発展に寄与した」という理由で、マッカーサー・アワード を受賞。
<オントロジカル・ヒステリック・シアター>

ソフィー・ハヴィランド
撮影:清水俊洋
Sophie Haviland ソフィー・ハヴィランド 
劇作家、演出家、プロデューサー
 1992年オーストラリアからNYに移り、オリジナルの演劇作品を作・演出、マルチメディア作品の創作、古典/現代作品の演出を手がける。2000年、フォアマンと共同ででオリジナル作品「Bad Behavior」 を発表。ロサンゼルス・タイムズ紙のトップ10作品に挙げられる。プロデューサーやアーティストとして、ウースター・グループ、Bang on a Can, Ridge Theater, Three Legged Dogs, Big Dance Theater,映画監督ハル・ハートリーなど仕事を行ってきた。93〜99年までオントロジカル・ヒステリック・シアターのマネジング・ディレクターとして、公演や海外ツアーをプロデュース。同カンパニーで「Blue Print Series」を立ち上げ、95年にオビー賞を受賞。
1 年間ベスト・プレイ賞として『Rhoda In Potato land』『The Cure』『Film is Evil: Radio is good』。98年には二つの作品『Pearls for Pigs』『Benita Canova (Gnostic Eroticism)』がべスト・プレイ賞を共同受賞。
2 マッカーサー・アワード 推薦でしか受けられないため、「天才」マッカーサーグラントと俗称で呼ばれている。マッカーサー財団が助成する科学者、文学者、芸術家への使途を問わない5年間継続の助成。
京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター
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