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公演名 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター主催
コンサート ジェネシス(始原) II
公演日時
2007年 11月17日(土) 13:30開場 14:00開演
場 所 京都芸術劇場 春秋座
復元考証・企画構成 木戸敏郎
出 演 篠崎史子、山口恭範、東儀兼彦、摩寿意英子、
西陽子、中村仁美、片岡詩乃 他
チケット料金 全席自由席
一般 2,000円
学生&ユース(25才以下)1,500円  
京都芸術劇場友の会 1,800円
※当日は各500円増。
※2007年9月3日(月)より発売いたします。
チケット取扱い

京都芸術劇場チケットセンター(窓口販売・電話予約)
TEL: 075-791-8240(平日10〜17時)
FAX :075-791-9438
メール予約:ticket@kuad.kyoto-art.ac.jp

共 催 京都造形芸術大学 比較藝術学研究センター
協 力 スタジオノハラ
主催・お問合せ 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
TEL:075-791-9437
FAX:075-791-9438
E-mail:info@k-pac.org

正倉院やルーブル博物館に所蔵される古代楽器(復元)を用いた現代音楽の演奏会シリーズ第2弾です。今回は、新たに復元された古代ギリシア・アングルハープが世界初演で加わります。また、オーストリアの名誉ある電子音楽祭、『アルス・エレクトロニカ(デジタルミュージック部門)』で本年度グランプリに相当する“Golden Nica”を受賞をした三輪眞弘氏の委嘱作品も世界初演の予定です。
植物に例えれば原種ともいえる古代楽器には、改良され続け現在の型となった楽器とは異なる音の発見があります。既存の音楽に新しい風を吹き込む今回のコンサートにご期待ください。

【プログラム】
<第一部 アングルハープ>
 復元した箜篌(くご)軫(じょうしん)と転軫(てんじん)(正倉院)の背後にシルクロードの彼方、地中海世界のアングルハープが見え隠れしている。前回(コンサート ジェネシス・T)では古代エジプトのアングルハープ(ルーブル美術館)を復元したが、今回(同U)は古代ギリシアのアングルハープ(大英博物館)を復元。これら同属でありながら様相が異なる四つのハープの個としての特色と群としての共通をテーマにした委嘱作品を初演する。
委嘱作品
三輪眞弘作曲 タイトル未定 2007 (初演)
一柳慧作曲 『時の佇い』1986
三輪眞弘作曲 『蝉の法』2003
転軫アングルハープ(古代ギリシア) 篠崎史子
軫アングルハープ(古代エジプト) 西陽子
転軫箜篌(正倉院) 摩寿意英子
軫箜篌(正倉院) 片岡詩乃
<第二部 ダブルリード>
 現行雅楽では使い途のない低音篳篥(ひちりき)の大篳篥は近年の創作ではなく、昔から有ったもののようだ。篳篥と同属のダブルリードの管楽器は今もシルクロードの故地で長短(高低)様々のものが演奏されており、古代のエジプトやギリシアでは長短二本のアウロス(ダブルリード)を一緒にくわえて旋律と伴奏を一人で演奏していた。今回は篳篥を古代のアウロスになぞらえて、楽器の可能性を拡大解釈した演奏を試みる。
雅楽伝承曲 『調子』他
篳篥・大篳篥 東儀兼彦
デモンストレーション アウロスに倣って
2本のダブルリードによるダブルリード 中村仁美
カールハインツ・シュトックハウゼン作曲『リヒト』(1977)
篳篥 東儀兼彦
ジョン・ケージ作曲『龍安寺』(1983)
篳篥と打物による篳篥 東儀兼彦 他
打物 山口恭範
京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター
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