 |
『舞台芸術』08
特集:パフォーマンスの地政学
責任編集=太田省吾・鴻英良
京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター
(2005年5月発行) |
|
インフォーム/パフォーム 太田省吾
パフォーマティヴな身振りはどこにあるのか 鴻英良 |
| 特集:パフォーマンスの地政学
Geopolitics of Performance |
リチャード・シェクナー インタヴュー 聞き手・解説=内野儀
「パフォーマンス研究の起源と未来」 |
言語は演劇の敵なのか 宇野邦一
「うすい」身体から「あつい」身体へ?――ヨガブーム、朗読ブームなどにみる「日本」的身体のゆくえ 熊倉敬聡 |
共同討議 行為と痕跡のポリティクス――パフォーマンスの可能性をめぐって
豊島重之/尾崎信一郎/鴻英良/森山直人/八角聡仁 |
■吉増剛造 インタヴュー 舞─台の根源に響いている音
聞き手=渡辺真也 訳=渡辺真也・萩原留美子
■エリカ・フィッシャー=リヒテ 訳=萩原健
パフォーマティヴなもののエステティクスはなぜ必要なのか
■フロランス・デュポン 訳=横山義志
儀礼的スペクタクルとしてのローマ喜劇
■ミデオ・クルツ 訳=エグリントンみか
パフォーマティヴィティについての技術的方法論 |
| ■『恥辱』の上演/抗議を巡る英国シーク教徒の地政学 エグリントンみか |
■ピーター・ブルック インタヴュー 聞き手=ジャン=ルイ・ペリエ 訳=熊谷謙介
シェイクスピアの作品において最も私の心を打つもの、その系譜の中に『ティエルノ・ボカール』はあります
■ローズリー・ゴールドバーグ インタヴュー 聞き手=渡辺真也
歴史としてのパフォーマンス
■伊藤キム インタヴュー 聞き手=酒井徹
劇場はもう飽きました
■パフォーマンスへの視座――創作の現場から
石橋義正/岡田利規/桑折現/藤田康城/ユン・ボヒョン |
| ■時 評■ |
「不可能性の時代」の演劇――身ぶりの政治学をめぐって 内野儀
「子供の国のダンス」便り――「グルーヴ」以降としての「コドモ身体」 桜井圭介
新歌舞伎という古典――岡本綺堂の作品から 小林昌廣 |
|
| ■連 載■ |
フレドリック・ジェイムソン ブレヒトと方法 5 訳=大橋洋一・河野真太郎
川村毅 やさしい現代演劇 8
森山直人 過渡期としての舞台空間――小劇場演劇における「昭和三〇年代」 7 |
|
| 戯曲 『4時48分 サイコシス』 作=サラ・ケイン 訳・解題=谷岡健彦 |
演出家から見たサラ・ケイン
阿部初美 『4時48分 サイコシス』上演の可能性
川村毅 徹底性と衝迫力
三浦基 彼女について |